美肌に☆にんじんのポタージュ [お汁もの&スープ]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
以前の記事(プライベート・カフェ♥FUFU)で登場しました、お料理やデザートから
特にオススメをご紹介♪ 今回は、人参を使ったポタージュです。
人参の鮮やかな色はβカロテンの色で、体内に必要に応じてビタミンAに変換され、
皮膚や粘膜を健康に保ち、心臓病や動脈硬化などにも効果があるといわれています。
また、紫外線から肌を守り、しみを抑制する効果もあるため美肌に良いとも(フムフム)。
なので、今回は「美肌に☆にんじんのポタージュ」とネーミングです^^
FUFUの材料
人参、玉葱、だし汁(昆布だし)、太白胡麻油、塩などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒美肌に☆にんじんのポタージュ
ベースレシピは、ベルギー在住のオオニシ恭子さんが出された本・・・
『ヨーロッパ薬膳 野菜だけで作るマクロビオティックスープ51 』(講談社のお料理BOOK)です。
FUFUのコツ
カロテンは表皮の下に最も多いので、可能な限り皮を剥かずに丸ごと使いましょう♪
友人たちは「あぁ。大自然の中にいるような味~」と美味しそうに。嬉しいデスねェ^^
お食事会では、FUFUでキッチンに立ちますが、お料理はFU夫。デザートはFU婦が・・・と昔から
担当は決まっていて(普段は違います)・・・このポタージュ、ホワイトデーのプレゼントでした^^;笑
癒しの蕪(かぶ)のポタージュ [お汁もの&スープ]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
この季節、おいしいお野菜「蕪(かぶ」)をテーマにお料理です♪
今回は主に実の部分を使います。
蕪(かぶ)の原産地はアフガニスタン付近の中央アジア、もしくは、地中海沿岸では?
といわれているんデスヨ。
日本では、『日本書記』に蕪の記載があることから、古くから重要な農産物であることは、
間違いないようです・・・その蕪も今や80種とか^^
不思議なのは、関ヶ原を中心に分布が分かれていて、西日本は東洋型と呼ばれる蕪が。
東日本には、西洋型と呼ばれる蕪が・・・それぞれ分布しているようですヨ☆
東洋型は、葉や茎に毛があり、ごつい感じ。
西洋型は、ツルツルしている感じ・・・だそうです(フムフム・メモメモ・・・)。
FUFUの材料
蕪、自然塩、わかめ、胡麻、梅干などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒癒しの蕪(かぶ)のポタージュ
FUFUのコツ
添える葉っぱは、先端の柔らかい部分を少量使います(茎の部分は次回使います)。
だしや調味料をできるだけ使わずに、蕪本来の味をお楽しみ下さい♥癒されますヨ~
冬至にかぼちゃのカップポタージュ [お汁もの&スープ]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
今日は冬至。1年で最も昼が短く、最も夜が長い日デスネ。
冬至の日に、
「柚子湯に入って、冬至粥(小豆粥)やかぼちゃを食べると風邪をひかない」
といわれています♪
今回は、とてもお手軽なかぼちゃのポタージュですョ☆
FUFUの材料
南瓜、麦味噌、自然塩など
レシピはクックパッドへどうぞ⇒冬至にかぼちゃのカップポタージュ
FUFUのコツ
かぼちゃは薄く切って煮れば、ミキサーも要らないくらいトロトロになります。
マグカップを両手で持つと手がぬくぬく。身体も心も温まって、おいしいデス~♪
塩加減が決め手。あったか白菜ポタージュ [お汁もの&スープ]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
すっかり冷え込んできましたネ。
寒い季節には鍋のお料理。そして、鍋のお料理に欠かせないのが白菜。11月から2月が旬。
淡色のこの葉野菜は、大部分が水分ですが、カリウム、マグネシウムを多く含みます。
それでいて、食物繊維が豊富で低カロリーなので、整腸や美肌に良いとか!
マクロビオティックではやや「陰」よりのこの葉菜を、FUFUはポタージュにしてみました♪
瑞々しくておいしそうな白菜が手に入ったので、それをメインに里芋、玉葱などと、
調味料は野菜の旨みを引き出す自然塩を使っています。
お野菜の甘みと塩分をちょっぴり感じる程度に、少しずつ自然塩を加えるとOK!
FUFUのひとりごと
今回からレシピをリンクに貼ってみました♪
「FUFUのマクロビライフスタイル」は、
楽しいマクロビライフスタイル♪の雰囲気を味わう写真ブログですが、
「材料」と「コツ」の間に、これからは「レシピ」もときどき登場することも…♪
クックパッド便利なので、FUFUのお料理メモとして使おうかなーと…☆