東京棚田フェスティバル

第3回東京棚田フェスティバル（東京都渋谷区恵比寿）…FUFUは行ってきました☆

棚田で産声を上げた自慢の産物をいっぱい並べてみんなで愛で

種や豆でアクセサリーを作ったり…地産の素材に和み…そして和・心・美さんとの楽しい出会い

集い、そして学びあい（新潟中越地震で棚田が復興されるプロセスがわかりました）

気がつけば陽は西へ（今日は見えないけど富士山の方に向かって撮影）

さあ、帰りましょう（雲が棚田状態になってマス…FUFU）。

 

FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。

山の傾斜や谷間の傾斜地に、階段状につくられた水田。

畦の重なる形が棚に似ていることから、「棚田（たなだ）」と呼ばれるようになったとか。

水のきれいな水源に近く、昼夜の温度差が大きい「棚田」は、おいしいお米を育てる「宝庫」。

日本の水田約250万㌶の8%にあたる約22万㌶が棚田とのこと。しかし、

減反政策、米消費の減少…農家の高齢化などにより、この22万㌶の約40%以上が、

「耕作放棄地」となっているらしいのデス。。。デスガ、

「棚田」のネットワークが、今日のような機会を重ねるごとに、

広がりや結びつきが強くなっていくのだな…とFUFUは感じました♪

スタッフの皆さん、なごみさん、今日はありがとうございました！！

ブラウンズ・フィールド 2

FUFUです。夫婦でマクロビライフを実践しています。

前回の続きデス。献立は、

①ひじき蓮根とクルミサラダ

②切干し大根のハリハリコリアンダー風味

③大豆と丸麦とオレンジのマリネ

④さつま芋とリンゴとクスクスのサラダ

⑤野菜のアチャール

⑥ソイミートと野菜の黒酢酢豚風

⑦ジェノヴァ風スパゲティ

⑧クルミ入り玄米ライスボール

⑨鉄火味噌の玄米ライスボール

⑩スコーン＆ブルーベリー豆腐クリーム

⑪抹茶のパウンドケーキ

⑫小豆と寒天入りフルーツポンチココナツミルク

の12品。そのうち①と②は中島デコさんが。③～⑫までを平田シェフがお料理されたそうデス。

まさにコラボレーション♪　

と・こ・ろ・で…

お料理のあまりにも素晴らしい仕上がりに、

FUFUは、自らの写真の腕前では、とてもその素晴らしさを収めることができないと思い、

各お料理の写真撮影をアキラメマシタ。ゴメンナサイ。

FUFUが撮影するには、偶然とか道具とか重ねないと…撮れないんデス。

なので、「平田シェフがお料理をチェックする図」。

あたたかく柔らかいステキな笑顔をたやさない平田シェフですが、一瞬プロフェッショナルのお顔に。

デコさん、平田シェフ、スタッフの皆さん、息の合った演奏を聴かせてくれたデュオ、

ご一緒させて頂いた皆さん…そして、FUFUとお隣でご一緒させて頂いたKさん。

楽しくおいしかったデス。ありがとうございました♪

犬のクロベェが窓越しに見える「ライス・テラス・カフェ」。

帰りは、自家製天然酵母のパン屋さんタルマーリーさんでお買物をしてから駅へ。

FUFUには、とてもありがたい1日だったデス。感謝デス！

コッソリ追記：一部の方々…下書き状態のまま公開されていたようです。ゴメンなさい…

ブラウンズ・フィールド 1

FUFUです。夫婦でマクロビライフを実践しています。

中島デコさんの活動の拠点であるブラウンズ・フィールドをFUFUは訪れました。

デコさんについては、

『生きてるだけで、いいんじゃない 』がステキな紹介本だとFUFUは思いマス。

デコさんはイメージの通りステキな方でした。

現役の状態ではなかなか見ることのできないツリーハウス。とても価値あると思いマス。

FUFUは、長者町駅からレンタサイクルで移動。雨がビミョーに降る中ペダルをこぐこと15分！

到着すると…天候は次第に晴れてきました♪　

今回は、シンプル・モダン・マクロビオティックを主宰される平田シェフが、デコさんのフィールドで

お料理を担当されるという、マクロビオティック・ビュッフェ・パーティだったんデス。

お食事をするフィールドにある「ライス・テラス・カフェ」の中はこんな雰囲気。

天窓から差し込む光が美しくてまぶしい。お料理の献立がボードに…

おいしいお料理の献立は…次に続きマス♪

石塚左玄も通った？ 小石川植物園

こんにちは。FUFUです。夫婦でマクロビライフを実践しています。

ガーデン＆ファームを持つことを夢見るFUFUは、ときどきガーデンにでかけます。

その中でも訪れる機会の多いのが小石川植物園。写真はそこでのヒトコマ。

百日紅（サルスベリ）たちが、来る者を静かに癒してくれます♪

東京23区内にあるのに想像以上に広い（161,588㎡）！　場所によっては森林のようデス。

ここは小石川御薬園と呼ばれていた場所。つまり元々は薬草園だったようです。

その後、東京大学付属の植物園となったみたい。

食養生の祖・石塚左玄は、その前後東大で仕事をしていたり薬剤師もしているので、

ひょっとすると、何度かこの植物園に足を運んだかもしれませんネ。

園内の休憩所で変わったお花を見つけました。「なんだこりゃ？」
ビニールのバルーンのように妙につるつるしていて、最初は造花かな？　て思ったほど・・・
偶然ついた小さなマークが、見ようによっては、キツネの目のようにも。
後で調べてみたら、ツノナス（フォックスフェース）。ナス・・・ということは料理に使えるのカナ？

植物たちは、FUFUに無限のパワーを与えてくれるような気がします♪

（コッソリ追記）タイトルちょっぴり変更しました♪