カリカリふっくら^^コロコロッケ♪ [野菜や豆を使ったお料理]
お久しぶりです!FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
最近ブログの更新が滞っていてすみません^^; 気がつけばもう7月^^; 6月は1回の更新^^;
今回は、FUFUの食卓に時々のぼる、季節野菜を使った「コロッケ」のご紹介です♪
今の季節に収穫される新じゃがいも、とうもろこしを使って作っています^^
じゃがいもは、暑い季節に身体を冷やしてくれる夏野菜の仲間。
原産地は南米のアンデス山脈チチカカ湖周辺。江戸時代にオランダ船で長崎に伝えられました。
ジャガタラ(ジャカルタ)が名の由来なそうな。ふーむ、メモメモ(←懐かしい^^;)
主成分はでんぷんで、ビタミンCやB1が豊富。カリウム等も含んでいますネ。
中でもじゃがいものビタミンCは、保存時や加熱で壊れにくいので嬉しい限りです。
また、揚げ物は身体を温める調理法なので、夏の冷え性には強い味方といえそうです。
これからの季節モノとして、オススメの1品となれば幸いです^^
FUFUの材料
新じゃがいも、茹で(蒸し)とうもろこし、たまねぎ、豆乳、自然塩、パン粉、菜種油などを使いました。
レシピはこちらからどうぞ⇒カリカリふっくら^^コロコロッケ♪
FUFUのコツ
油の取り扱いには気をつけましょう。揚げ物に適した鍋を使いましょうね(これはコツなのかな^^;)
あつあつのコロコロッケを、手づくりベーグルにレタスと挟んで、パクパク食べましたヨ^^^^
根菜のマリネ(marinade) [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは!FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
今回は手軽にできる根菜のマリネ(marinade)ですヨ♪
例えばこんなとき、トライしてみてくださいネ^^
近所のお野菜の即売所で、新鮮な大根やにんじんやごぼうなどが手に入ったとき…
手軽においしいお野菜のお料理を食べたいなと思ったとき…
ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなるお料理を作りたいとき…
日持ちするお野菜のお料理があるといいなぁ~と感じたとき…などなど。
ベースレシピは、美上みつ子さんの『からだの中からきれいになるマクロビオティック』(池田書店)。
FUFUの材料
無農薬もしくは有機栽培の大根、人参、牛蒡、玉葱、玄米酢、梅干、白ワインなどを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒根菜のマリネ(marinade)
FUFUのコツ
野菜が熱いうちに漬け込むとうまく漬かります。冷蔵庫に入れて1週間程は保存できますヨ^^
結構イケますヨ。パクパク食べてしまいそうです。ごちそうさまでしたっ♪
*こっそり告知*
Classical Music Cafe 良かったらご覧下さいませ~♪♪
蕪(かぶ)の葉っぱとあらめの炒め煮たん [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
前回は、蕪の実を使いましたネ。今回は蕪の葉っぱを使ったお料理です♪
大根も蕪も、本当に捨てるところがないですよネ。
しかも、実は、実よりも、葉っぱの方が、栄養価が高いのデスヨ!
丸い実は、ビタミンCや消化酵素のジアスターゼが含まれているものの、大部分が水分。
葉には、カロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富に含まれます(メモメモ・・・)。
FUFUの材料
蕪の葉、あらめ、だし昆布、醤油などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒蕪(かぶ)の葉っぱとあらめの炒め煮たん
FUFUのコツ
あらめは、西日本で多用される海藻の一種。わかめや昆布のように養殖できず、
産地は伊勢志摩が中心です。しっかり水に戻して、大切にお料理に使いましょう。
これは! ご飯に合います。葉っぱの苦味。そして、あらめの深いお味。おいし~っ!
FUFU母の手作り梅肉エキス [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
今回は、FUFU母の手作り梅肉エキス(写真は平成10年作エキス)☆
3.5kgの青梅から150㏄の小さなビン一本分がやっとできます。
果肉だけをジューサーに(最初はすりおろして木綿袋で絞っていたらしい)。
その梅汁だけを、とろ火で焦がさないように煮つめます(約2時間)。
風邪ひきはじめのとき・・・
調子が悪いときに・・・この梅肉エキスを頂いて治します♪
こちらは、FUFU母の「ハニープラム・ゼリー」☆
青梅と同量の蜂蜜に漬け込んで、11年たったエキスと梅の実を、
寒天で固めたもの。まさに熟成のお味♪
FUFU母の手作りのジャムや梅干しなど(一部)♪
梅ジャム(平成9年作)、桃ジャムと早生すももジャム(どちらも平成10年作)、
赤梅干しと小梅(平成20年作)などなど。他にもたくさん。
砂糖を使わないジャムなどの、手作りが大好きなFUFU母☆
こんな感じで、数十年。
今もずっとFUFU母はおいしいジャムを作っています。
そして、FUFU母は植物を育てる天才♪
FUFUがダメにしそうになった木々^^;を、見事によみがえらせてくれます^^
エキスになった梅も、ジャムになった桃も、すもも・・・モ.
自家栽培なんですヨ☆
※写真は、FUFUの実家で急遽撮影したもの。いつものカメラと違います・・・
FUFUのおせち~開運のたたき牛蒡 [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
FUFUのおせちから、手間のかからないお料理2品目は、たたき牛蒡です☆
たたき牛蒡には、
「ごぼうは地に根をはることから、家の基礎がしっかりするようにと、
家の安泰を願うものです。また、たたいてごぼうを開くことから、
開運の願いが込められているという説もあります。」
定番おせちとお祝い料理―料理ならおまかせ (特選実用ブックス)より
マクロビライフを楽しむFUFUは、できるだけ無農薬牛蒡を手に入れて、
皮は包丁で剥くことも、背でそぐこともせず、タワシや手でよ~く洗います♪
包丁を入れないことで、開運をそがないようにするのかな^^
FUFUの材料
牛蒡、白胡麻、玄米酢、お醤油などを使います。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒FUFUのおせち~開運のたたき牛蒡
FUFUのコツ
日持ちはしませんので、31日が作るタイミングだと思います☆
柔らかくても固くても、どちらに煮てもおいしく頂ける牛蒡。さあ! たたいて運開き!
FUFUのおせち~根菜と果実の紅白なます [野菜や豆を使ったお料理]
FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
クリスマスも終わり、サンタさんは白夜の国に帰り・・・年の瀬も押し迫ってきましたネ。
FUFUのおせちから、手間のかからないお料理3品を、今日からご紹介します♪
最初は、紅白なますデス。
お正月に頂く紅白なますには…
「祝ごとのしるしの紅白を、それぞれ人参、大根で表したものです。
また、根菜類の人参や大根は土に根をはることから、家の土台がしっかりして、
栄えるようにとの願いが込められているともいわれています。」
定番おせちとお祝い料理―料理ならおまかせ (特選実用ブックス) より
FUFUでは、お砂糖を使う甘酢ではなくて、林檎で甘みを出しています。
林檎を使うことで、
「根をはり栄える」に加えて「モノゴトを実らせる」という意味合いも
FUFUでは持たせています(林檎は紅白ですしネ^^)
FUFUの材料
大根、京人参、林檎、糸昆布、玄米酢などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒FUFUのおせち~根菜と果実の紅白なます
FUFUのコツ
林檎は皮をつけたまません切りにした後、素早くレモン水につけて色止めをしましょう。
胡麻をふってもOK! お正月には、紅白の野菜や果物でおめでたく頂きましょう♪
静かなお味。白菜の直焼き [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは。FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
収穫したての白菜って、静かでほんのりとした甘みがあるのです。
これからの季節は、「雪かぶりの白菜」といって糖分がプラスに☆
何でも白菜自身が、凍らぬように防衛的に糖分を増やして雪をしのぐとか…
と・こ・ろ・で、
これを、お料理といって良いのかなぁ? とFUFUは考えましたが(笑)…
「包丁で切ることだけでもお料理のはじまり」と、
おっしゃってくれる方がいたのでコッソリご紹介デス☆
そう、包丁で切ってフライパンで焼くだけー(笑)…なんですが~、
「葉物は、刃物を嫌うので、手でちぎって、同じ料理法を試すと、
味がまるで違う(美味しくなる! )ことがありますのよ」…と、賢人からアドバイスも。
こ、これは…もはや、包丁すら使わない究極のお料理かもしれナイデス(笑)。
こってり系のお料理が続いて、あっさりしたモノが食べたいときに…
忙しくてお料理する時間がなかなかないときに…白菜の直焼き。
人々が本来持つ味覚の力を、取り戻してくれる気がします♪
FUFUの材料
白菜のみ(写真は葉っぱ1.5枚程度)。調味料は一切使わないデス☆
レシピは(一応)クックパッドへどうぞ⇒静かなお味。白菜の直焼き
FUFUのコツ
あたたかいうちに、できたてを素早く味わってください☆
お好みでお醤油やお塩など少量追加してもOK!
静かなお料理なので、白菜から頂く「養分」がわかる気がしたFUFUデス☆
藤井宗哲、まりさんご夫婦の『魂の食 SOUL FOOD―精進料理レシピ125』に、
「白菜の静謐」という素敵な文章があるんです。機会ありましたらご一読を~♪
マクロビオティック定番。あずきかぼちゃ☆ [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは。FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
かぼちゃを使った定番の(特にマクロビでは)お料理のひとつ、あずきかぼちゃ☆
…マクロビオティックというと連想するのは玄米食デスよね。
でも、この玄米をおいしくホクホクもっちりと炊くには、数年の修行はいりませんが、
ちょっとしたコツや回数を重ねることが必要な場合もあるんデス。。。
以前、マクロビの入口として「豆腐マヨネーズ」をちょこっとご紹介しましたが、
マヨネーズ…調味料ですものね。主食でも副菜でもありません…。
そういう意味で、あずきかぼちゃ☆は、マクロビお料理の入口としてオススメ♪
かぼちゃが栄養価に優れていることは前回書きましたが、
寒くなる季節には、身体を温めるお野菜をしっかり食べておきたいもの♪
それにとっても簡単で、おいしくできますヨ。
自然塩だけで十分に出てくるかぼちゃの自然な甘み…
同じ瓜の仲間であるスイカに、お塩をかけると甘みが出てくるあの感じです…を
お楽しみクダサイ☆
FUFUの材料
黒皮栗南瓜(普通の西洋南瓜のことです)、小豆、昆布、水、自然塩など。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒マクロビオティック定番。あずきかぼちゃ☆
FUFUのコツ
かぼちゃの皮は剥かずに使いましょう(硬いところだけ取り除く感じです)☆
お料理している間は、できるだけかき混ぜないようにしましょう。
湯気が立っているできたてを、FUFUはあっという間においしく食べました(笑)♪
えっ! 枝豆の皮のフライ(パパさんお疲れサマ☆) [野菜や豆を使ったお料理]
こんばんは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
以前、マクロビパパさんから教えて頂いた「里芋の皮のフレンチフライ」の後、
FUFUは枝豆の皮のフライにもチャレンジ!
世の中のパパさんたちに中も外も2度おいしいおつまみデス♪
FUFUの材料
茹で枝豆の皮(無農薬)、小麦粉、自然塩、コショーとゴマ油(どれも適量)。
FUFUのコツ
枝豆はよーく見ると、皮が何重にもなっているんデス(自然の法則は偉大)。
外側の緑色の皮と、それにぴったりついている内側の半透明の皮。
この半透明皮はどうにも食べられそうにないので、外側の皮がお料理の対象。
ところで、水分が残っていると、この外側緑皮と内側半透明皮は強固にひっつくみたい。
なので、茹でた枝豆の皮を1日くらい放置して適度に乾燥させるとはがれやすいデス♪
それから、外側皮の繊維をハサミか手で除去…すごーく手間がかかります。
皮がくるくる丸まり茶色に変わりかけて、箸で触って「カリ」という感触なら揚がったタイミング。
昆布の素揚げを一緒に入れると、「お通し」になるかもしれない味わいデス…。
FUFUはこの手間をかけて…ようやく食べることができました(お疲れサマ☆)
と・こ・ろ・で、
パパさんといえば、今日はマクロビパパさんのカフェの日。papaさん、皆さんお疲れサマでした!
ふたばカフェ入口
ホワイトシチュー(あるできごとで特別に頂きました☆)
FUFUはおいしく頂きました。ごちそうさまデシタ♪
まつたけ? 実は里芋の皮。 [野菜や豆を使ったお料理]
マクロビパパさんで紹介されていた、里芋の皮をさっくりと揚げたフレンチフライを作りました。
こうやって籠に盛れば一見・・・いや、まるでまつたけのようデス(ムフフ)。
味は、さくさくっと、そして芋類特有のホクホクでおいしい。里芋の皮…
今までゴミにしていたFUFUは目からウロコが落ちてしまいました。
ついで、山芋の皮もフライにしてしまえ! と思ってやってみたらこれもグーッ!
賢人・先人たちの知恵に。
そして、自然の恵みに感謝デス。
里芋(適量) 小麦粉 ごま油 自然塩
①土色の毛で覆われた里芋は、どこが皮か土かわかりにくいので、手で丁寧に洗います
②皮は厚めにむきます。そして小麦粉をふり油で揚げて自然塩をひとふり
③ちなみに山芋の皮は、同じく厚めむいた後、指で皮の表面のぶつぶつ(根穴)を取ってみました
そして、ご来訪のみなさまにFUFUは感謝デス(ぺこり)♪