FUFUで楽しむTea~甘酒スコーン [おやつ&デザート]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
先日、大先輩のお宅にお呼ばれされたんです☆
通されたのは(写真がないのが残念ですが)、素敵な英国調のお部屋。
お茶を楽しもうということで、FUFUが焼いた甘酒スコーン♥
ここでの甘酒の役割りは、甘味の代わりです。
「甘酒」と聞くと、酒粕を溶いて、お砂糖を入れて、ぷ~んと独特の香りの・・・
初詣の神社やお寺で振舞われる「甘酒」をイメージされるかもしれません。
FUFUで使うのは、米や玄米、麹を発酵させて作った玄米甘酒なんですヨ。
よく使うマルクラ 玄米あま酒 250gは、花のような良い香りに滋味あるお味♪
自然の力、発酵の力を使った甘み。これを甘味料に使うんですヨ☆
機会があれば、一度試してみてくださいね^^
FUFUの材料
国産全粒粉、玄米粉、有機オートミール、玄米甘酒、太白胡麻油などを使います。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒FUFUで楽しむTea~甘酒スコーン
FUFUのコツ
焼色がつくまで焼くと、サックリしっとり口当たりの良い、おいしいスコーンになります♪
玄米甘酒を入れると、甘く優しい香りと滋味深いお味のスコーンに仕上がります☆
風邪予防のハーブ(エキナセア)を紅茶に。アプリコット&カシスの無糖ジャムを添えて。
FUFUで関西~御所とにらみ鯛 [ご挨拶&インフォメーション]
1月のある日、FUFUは京都へ。そして大阪へ。
かつて、大変お世話になったお稽古事の師匠方々が、京都御所付近にてお集まりになられるので
お伺いしてご挨拶に。写真はその帰り道に。御所の清所門を少し入った場所から~。
清所門から少し歩いて・・・月明かりに照らされる壁(三脚なしで・・・ご容赦下さい^^)。
京都にお住まいのみっこさんに、オススメのお店を教えて頂こうとしたら、なんと!
みっこさんのブログに記事が!うわ~ありがとうございます。みこ庵(弥光庵)でお茶を。
ふ~ふ~と東京に戻ってきて、(全粒粉と小豆で)鯛焼きを作って並べたら・・・あれれ?!
これは「にらみ鯛」では! ぐぐっと、迫力あります~FUFUもにらみ返しました(^<^)
でもすぐ食べちゃいましたけど・・・^^;
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こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
元日のブログで「大きな目標があります・・・」と書かさせて頂きました☆
京都や大阪に行ったのは、お世話になった師匠方々へのご挨拶ももちろんあるのですが、
その目標をFUFUのそれぞれの両親、そして、尊敬する叔父と叔母からアドバイスを頂くために、
プレゼンテーションに行っていたのです(あちこちpatapata・・・)。
おかげさまで、実に多くのヒントやアドバイスを与えられました。本当に感謝デス!
FUFUの目標は4つに分けることができますが、
もうちょっと芽が出そうなら、お伝えできる日がやってくると思います♪
100年の一度の大変化といわれるこの時代・・・
自分たちでできることで、それはささやかなことでも、
人々の幸せに貢献できることがあると、FUFUは思っているのです☆
というわけで、この最近とてもpatapataしていて、
なかなかブログ更新できずにいました^^;(ペコリ)
蕪(かぶ)の葉っぱとあらめの炒め煮たん [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
前回は、蕪の実を使いましたネ。今回は蕪の葉っぱを使ったお料理です♪
大根も蕪も、本当に捨てるところがないですよネ。
しかも、実は、実よりも、葉っぱの方が、栄養価が高いのデスヨ!
丸い実は、ビタミンCや消化酵素のジアスターゼが含まれているものの、大部分が水分。
葉には、カロテン、ビタミンB1、B2、C、カルシウムなどが豊富に含まれます(メモメモ・・・)。
FUFUの材料
蕪の葉、あらめ、だし昆布、醤油などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒蕪(かぶ)の葉っぱとあらめの炒め煮たん
FUFUのコツ
あらめは、西日本で多用される海藻の一種。わかめや昆布のように養殖できず、
産地は伊勢志摩が中心です。しっかり水に戻して、大切にお料理に使いましょう。
これは! ご飯に合います。葉っぱの苦味。そして、あらめの深いお味。おいし~っ!
癒しの蕪(かぶ)のポタージュ [お汁もの&スープ]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
この季節、おいしいお野菜「蕪(かぶ」)をテーマにお料理です♪
今回は主に実の部分を使います。
蕪(かぶ)の原産地はアフガニスタン付近の中央アジア、もしくは、地中海沿岸では?
といわれているんデスヨ。
日本では、『日本書記』に蕪の記載があることから、古くから重要な農産物であることは、
間違いないようです・・・その蕪も今や80種とか^^
不思議なのは、関ヶ原を中心に分布が分かれていて、西日本は東洋型と呼ばれる蕪が。
東日本には、西洋型と呼ばれる蕪が・・・それぞれ分布しているようですヨ☆
東洋型は、葉や茎に毛があり、ごつい感じ。
西洋型は、ツルツルしている感じ・・・だそうです(フムフム・メモメモ・・・)。
FUFUの材料
蕪、自然塩、わかめ、胡麻、梅干などを使いました。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒癒しの蕪(かぶ)のポタージュ
FUFUのコツ
添える葉っぱは、先端の柔らかい部分を少量使います(茎の部分は次回使います)。
だしや調味料をできるだけ使わずに、蕪本来の味をお楽しみ下さい♥癒されますヨ~
FUFU母の手作り梅肉エキス [野菜や豆を使ったお料理]
こんにちは! FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
今回は、FUFU母の手作り梅肉エキス(写真は平成10年作エキス)☆
3.5kgの青梅から150㏄の小さなビン一本分がやっとできます。
果肉だけをジューサーに(最初はすりおろして木綿袋で絞っていたらしい)。
その梅汁だけを、とろ火で焦がさないように煮つめます(約2時間)。
風邪ひきはじめのとき・・・
調子が悪いときに・・・この梅肉エキスを頂いて治します♪
こちらは、FUFU母の「ハニープラム・ゼリー」☆
青梅と同量の蜂蜜に漬け込んで、11年たったエキスと梅の実を、
寒天で固めたもの。まさに熟成のお味♪
FUFU母の手作りのジャムや梅干しなど(一部)♪
梅ジャム(平成9年作)、桃ジャムと早生すももジャム(どちらも平成10年作)、
赤梅干しと小梅(平成20年作)などなど。他にもたくさん。
砂糖を使わないジャムなどの、手作りが大好きなFUFU母☆
こんな感じで、数十年。
今もずっとFUFU母はおいしいジャムを作っています。
そして、FUFU母は植物を育てる天才♪
FUFUがダメにしそうになった木々^^;を、見事によみがえらせてくれます^^
エキスになった梅も、ジャムになった桃も、すもも・・・モ.
自家栽培なんですヨ☆
※写真は、FUFUの実家で急遽撮影したもの。いつものカメラと違います・・・
春の七草玄米粥 [玄米を使ったお料理]
FUFUです。夫婦でマクロビライフを楽しんでいます。
1月7日は、七草粥を頂く節句ですネ♪
この節句の意味合いは、
七草粥を頂くことで邪気を払うことと、
「おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能…」も、
あるそうなんです(「」はwikipediaより部分抜粋)。
きっと、おせち料理につきものの、お屠蘇、祝い酒で胃が疲れる時期なのでしょうか?
おせち料理は、煮物がメインですから、新鮮な野菜に含まれる栄養素が不足…は、
なるほどな~とFUFUも思います☆
ところで、FUFUの近頃のブームは、お粥です~^^
切干大根の戻し汁を使って、甘みが全面に出るようにお粥を炊いたり、
葉野菜を軽く浅漬け状態にして、お粥と一緒に頂いてみたり、
雑穀を入れてみたり…
南瓜を入れたり・・・でも、
結局、シンプルなお粥が、最も澄んでいて優しいというか、身体にナチュラルな感じです。
今回は、邪気を払う春の七草を、このシンプルな玄米粥に加えています☆
FUFUの材料
玄米と自然塩に、
芹(せり)、薺(なずな⇒「ぺんぺん草」のこと)、御形(ごぎょう⇒「ははこ草」のこと)、
繁縷(はこべら⇒「はこべ」のこと)、仏の座(ほとけのざ⇒「このにたびらこ」のこと)、
菘(すずな⇒「蕪」のこと)、蘿蔔(すずしろ⇒「大根」のこと)など春の七草です。
レシピはクックパッドへどうぞ⇒春の七草玄米粥
FUFUのコツ
熱いお粥を、程よい温度にしてくれる蕪(大根)のおろしを添えて。頂くときに全てを混ぜてネ^^
春は、「七種」と書いてななくさと読むみたい。秋は、「七草」のままで良いらしいデス☆
FUFU家のお正月^^ [ご挨拶&インフォメーション]
FUFUが東京に住むようになってからは、毎年の初参りはこのお寺に行くようにしています。
綱吉の母、桂昌院の発願で1681年に建立。震災・戦災に二度襲われた都心にありながら、
江戸(元禄時代)の面影を今でも伝えている・・・本堂は重要文化財だそうです☆
FUFU家の大切なモノ。
京都の漆器屋さんで出合ったお重。一目でカワイイ。お重もFUFUに「買って~」と^^
でも、大切な一生モノ。半年以上経ってもお店に残っていたら買いましょう・・・と。。。
10ヵ月後、お店に連絡して、お重の特徴をお伝えしたら「ありますよ~」と。大切な出合いモノ☆
そんなお重に、日々の感謝と良い年になるようにと願いを詰めたFUFU家のおせち料理♪
一の重は、黒豆、田作り、赤かぶの酒煮、伊達巻、昆布巻、きんとん、海老の炒り煮、粟昆布。
色鮮やかな赤かぶは、お酒で煮て。伊達巻は、南瓜と地粉でお料理。昆布巻にはメダイを巻いて。
papaさんからヒントを頂いたアマランサス昆布を粟(あわ)昆布に。数の子の縁起モノとして^^
二の重は、紅白なます、菊花かぶの甘酢漬け、たたき牛蒡、紅白豆の寒天寄せ、スズキの塩焼き。
紅白なますは、先日ご紹介した「根菜と果実の紅白なます」。林檎で甘みをつけております。
お重には、芝海老、メダイ、スズキのお料理が登場していますが、近所の魚屋さんで、近海産の
良いモノに出合えたので、縁起モノだし、お正月だからこそ、心してありがたく頂きます☆☆☆
三の重は、煮しめ♪
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2009年(平成21年)の年が明けました。
今年は、どのような年になるのでしょう? いえいえ、どのような1年にしたいか! ですネ♪
FUFUには、大きな目標があります。一歩一歩着実に進めますように!
そして、皆さんにとっても素晴らしい1年になりますように!
本年もどうぞFUFUをよろしくお願い致します。